県は14日、東京五輪野球・ソフトボール競技の会場となる福島市のあづま球場前に、県産草花で「五輪マーク」を表現した大型花壇を設置した。草花を育ててきた福島明成高の生徒が植え替えの作業を行った。
大型花壇は横6.4メートル、奥行き3.2メートル、高さ2.35メートルで、ベゴニアやマリーゴールド、バジル、アゲラタム約1600株を並べて完成させた。4月から近くの体育館前で展示してきたが、競技開催1週間前を機に同球場前に移した。
生物生産科の鈴木花帆さん(3年)は「この日のために大切に育てた。花壇を見ると達成感が湧いてくる」と語った。
あづま球場前に五輪マーク花壇 福島明成高生作業 - 福島民友
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