日本フードサービス協会が25日発表した4月の外食売上高は前年同月比36・7%増となり、1年2か月ぶりに前年を上回った。昨年4月に全国で緊急事態宣言が発令された反動が大きい。コロナ禍前の2019年4月比では19・5%減と苦しい状況が続いている。
パブ・居酒屋の売上高は前年同月比では約3倍となったものの、19年4月比では73・5%減と低迷が続いた。ファミリーレストランも2年前と比べ31・0%減にとどまっている。一方、持ち帰りや宅配が好調なファストフードは、2年前とほぼ同水準だった。
4月の外食売上高、コロナ禍前の2019年に比べ19%減…苦しい状況続く - 読売新聞
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