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オーストリアでは、EU=ヨーロッパ連合の当局の承認を前に首都ウィーンで先行して11歳以下の子どもへの新型コロナウイルスワクチンの接種が始まっています。 オーストリアでは首都ウィーンに限って15日から、5歳から11歳までを対象に新型コロナワクチンの接種が始まっています。ワクチンはファイザー製で、今のところ接種は1日あたり200人ほどに限られていますが、予約開始からの2日間で1万件を超す申し込みがありました。 地元メディアによりますと、接種するワクチンの量は子どもの体重や体格などから医師が判断するということです。 EUの医薬品規制当局は子どもに対するワクチン接種の承認に向け審査を続けていますが、感染が再拡大しているオーストリアでは、今月に入り子どもの感染も増えていることもあり、EU当局の正式承認を前に実施することになりました。(18日01:50)
オーストリア 11歳以下のワクチン接種開始 EU当局承認前に(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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