クリスマスを前に、潟上市で、ポインセチアの鉢を積み上げた高さおよそ4メートルのタワーが飾られ、訪れた人たちを楽しませています。
潟上市の複合施設「ブルーメッセあきた」にある温室では、クリスマスを前に毎年この時期、ポインセチアの鉢を積み上げた高さおよそ4メートルのタワーを飾っていて、4日から公開されました。
タワーには、地元で育てられた赤やクリーム色、それにオレンジ色のポインセチア、合わせて1000鉢が使われ、いちばん上にはトナカイと車に乗ったサンタクロースの人形が飾られ、クリスマスの雰囲気を演出しています。
訪れた人たちはスマートフォンで写真を撮るなどして、一足早いクリスマス気分を楽しんでいました。
市内から訪れた90歳の女性は「はじめて来ましたが、色とりどりで、立体的感もあって、すばらしいです。癒やされました」と話していました。
「ブルーメッセあきた」の沢井大輔さんは「ことしもきれいに整った形にできた。つかの間のひとときでも、ほっとした気持ちになってほしい」と話していました。
クリスマスをイメージしたタワーの展示は、今月26日までで、期間中、午後4時からはライトアップも行われます。
クリスマス前に4メートルの “ポインセチアタワー” 潟上市|NHK 秋田県のニュース - nhk.or.jp
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