プロ野球の特別表彰が発表され、東京オリンピックの野球で、日本代表を金メダル獲得に導いた、稲葉篤紀前監督にコミッショナー特別賞が贈られました。
NPB=日本野球機構は6日、今シーズンの特別表彰を発表し、この中で東京オリンピックの野球で、日本代表を金メダル獲得に導いた手腕をたたえ、稲葉篤紀前監督にコミッショナー特別賞を贈りました。
また、セ・パ両リーグの特別表彰も発表されチームをリーグ優勝に導いたヤクルトの高津臣吾監督と、オリックスの中嶋聡監督に最優秀監督賞が贈られました。
さらに、阪神とロッテでプレーし現役を引退した鳥谷敬選手にセ・リーグの功労賞。
日米でプレーし、現役を引退した西武の松坂大輔投手に、パ・リーグの功労賞が贈られました。
また、プロ野球新記録となるシーズン最多50ホールドをマークした、ヤクルトの清水昇投手と、今年4月にショートとして、通算1778試合の出場を果たしプロ野球最多記録を更新した巨人の坂本勇人選手に、セ・リーグの特別賞が贈られました。
五輪金メダルの野球 稲葉前監督にコミッショナー特別賞 - NHK NEWS WEB
Read More
前
No comments:
Post a Comment