岸田文雄首相は、12月6日に召集予定の臨時国会前の訪米を見送る方針を固めた。バイデン米政権は大型歳出法案をめぐる与党内対立などの対応に追われており、日程調整が難航した。日本側は年末年始の訪米に向け、米側と協議を続ける。複数の日本政府関係者が24日、明らかにした。
首相は今月、英国で開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に出席した際、バイデン大統領と短時間会い、早期に正式な会談を行う方針で一致。年内にも訪米したいとの意向を示していた。
<独自>首相、臨時国会前の訪米見送り - 産経ニュース
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