奈良1区は、立憲民主党の前議員で元国土交通大臣の馬淵澄夫氏が7回目の当選を果たしました。
馬淵氏は61歳。
平成15年の衆議院選挙で民主党から立候補して初当選して以降、連続で5回、選挙区で当選しました。
民主党政権では国土交通大臣などを歴任しています。
希望の党の候補として戦った4年前の衆議院選挙では、選挙区で落選し、比例代表でも復活当選ができませんでしたが、おととし、繰り上げ当選しました。
馬淵氏は、新型コロナで疲弊した経済の立て直しなどを図るため、消費税を5%に引き下げるなどと訴え、立憲民主党の支持層や、一本化のために候補者を取り下げた共産党の支持層、そして、いわゆる無党派層などからも広く一定の支持を集め、自民党の前議員と日本維新の会の新人を抑え、7回目の当選を果たしました。
衆院選奈良1区 立民・前 馬淵澄夫氏当選|NHK 奈良県のニュース - NHK NEWS WEB
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