大阪、兵庫、京都の主な駅周辺の26日の人出は、前の4週間の平均と比べると、いずれの地点でも減少しました。
一方、前回・3回目の緊急事態宣言の期間中と比べると、いずれの地点でも増加したか、ほぼ横ばいでした。
これは、IT関連企業のAgoopが携帯電話の利用者の許可を得て、個人を特定しない形で集めたデータを使い、26日の人出を調べたものです。
【前4週間との比較】
前の4週間の平日の平均と比べると、日中は、▽大阪・梅田駅周辺は−7%、▽神戸市の三ノ宮駅周辺は−5%、▽京都駅周辺は−16%と、いずれも減少しました。
夜間も、▽大阪・梅田駅周辺は−9%、▽神戸市の三ノ宮駅周辺は−7%、▽京都駅周辺は−20%と、いずれも減少しました。
【3回目の緊急事態宣言中との比較】
一方、3回目の緊急事態宣言中の平日の平均と比べると、日中は、▽神戸市の三ノ宮駅周辺+20%、▽大阪・梅田駅周辺が+17%、▽京都駅周辺はほぼ横ばいでした。
夜間については、▽神戸市の三ノ宮駅周辺が+26%、▽大阪・梅田駅周辺が+23%、▽京都駅周辺が+2%と、いずれも増加しました。
26日の人出 梅田・三ノ宮駅周辺で前宣言時より昼夜とも増加|NHK 兵庫県のニュース - nhk.or.jp
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