車の前を走るのは、大きなヒグマ。
クラクションを鳴らし、危険を伝えるが、白い息を吐きながら、前に進み続けている。
ヒグマが現れたのは、まだ雪が残る北海道の国道。
走っていた車の前に、突然飛び出してきたという。
クマはしばらく走ったあと、ようやくクラクションの音に反応したのか、道路脇の林へと消えていった。
春にかけ、徐々に増えてくるクマの出没。
しかし2021年は、早めの警戒が呼びかけられている。
年間を通して、4月はクマの出没や人への被害が多い時期だが、2021年は雨や気温の上昇などで、雪解けが進んでいる。
そのため、クマの冬眠明けが早まり、出没件数が増えるおそれがあるという。
なぜ? 車の前にヒグマが... ドライブ中に驚きの光景 - FNNプライムオンライン
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