国内
株式の公開買い付け公表前に知人に自社株の購入を勧めた罪に問われている、ドンキホーテホールディングスの前社長が、初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
ドンキホーテの前社長・大原孝治被告(57)は、ドンキホーテをめぐるTOB(株式の公開買い付け)公表前の2018年9月、知人に利益を得させる目的で、自社株の購入を勧めた金融商品取引法違反の取引推奨の罪に問われている。
9日の初公判で、大原被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
大原被告は、逮捕前の任意の調べには「自分は関係ない」と不正を否定していた。
ドンキ前社長 初公判 一転、起訴内容認める - FNNプライムオンライン
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