色彩豊かな龍柱に見入る参拝者=2日、霧島市の霧島神宮
1日4回、事前予約した計約200人が参加。神宮の歴史や建物の特徴について神職の解説を聞き、東アジア文化圏の影響を受けたとされる龍柱(りゅうばしら)などに見入った。鹿児島市上荒田町の主婦田中千由さん(61)は「装飾がきれいで感動した。厳かな雰囲気を味わえた」と喜んだ。
特別拝観は1人千円、中学生以下無料。要予約。今月23日までと来年2月にも行う予定だが、いずれも定員に達した。3月以降の申し込みは1月中旬からホームページで受け付ける。権禰宜(ねぎ)の税所秀一さん(50)は「先人の素晴らしい建築物を見てほしい」と呼び掛けた。
目を奪われる300年前の装飾 「国宝」霧島神宮で特別拝観始まる | 鹿児島のニュース - 南日本新聞
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