
病気療養中だった福岡県の小川洋・前知事が、きょう、入院先の九州大学病院で亡くなりました。
72歳でした。
小川前知事は福岡市出身の72歳。
昭和48年に旧通産省に入り、特許庁長官や内閣広報官などを務め、平成23年の福岡県知事選挙で初当選しました。
おととしには3回目の当選を果たし、新型コロナウイルスへの対応や経済・雇用対策などにあたりましたが、ことし1月から体調不良のため福岡市内の九州大学病院に入院し、原発性肺腺がんと診断されました。
その後、ことし3月24日付けで知事を辞職し、治療に専念していましたが、きょう午前11時すぎ、入院先の九州大学病院で亡くなりました。
72歳でした。
福岡県によりますと、通夜と葬儀は親族のみで執り行われるということです。
市民からは小川前知事の死を惜しむ声が相次ぎました。
福岡市・天神で市民に聞きました。
福岡市に住む87歳の男性は「小川さんはつくろったことを言わない自然体の人で、市民の声を聞く、本当に気さくで素晴らしい方でした。いい人ほど早く亡くなってしまうと感じます。とても残念です。本当にありがとうございました」と話していました。
20代の女性は「テレビでよく拝見していて、優しそうな人という印象があります。長い間、福岡県を盛り上げようとしてくれましたし、新型コロナの対応にも尽力してくれたと思っています」と話していました。
44歳の男性は「福岡のために働き、その成果のひとつとして新型コロナの感染も落ち着いてきているので感謝しています。ご冥福をお祈りいたします」と話していました。
また、80歳の女性は「思っていることをつつみかくさず、政治家の腹黒いところも、あいまいなところもない誠実な知事でした。コロナの対応で苦労されたと思うので、ごゆっくりお休み下さい」と話していました。
福岡県の小川洋前知事 死去|NHK 福岡のニュース - NHK NEWS WEB
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