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チェルシーDFベン・チルウェルは、膝の前十字靭帯損傷で長期離脱する可能性があるようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
昨夏チェルシーに加入し、チャンピオンズリーグ(CL)優勝にも貢献したチルウェル。EURO2020を終え、今季序盤戦はなかなか出場機会を得ることができなかったが、プレミアリーグ第7節からは3試合連続ゴールを奪うなど、再びポジションを掴んでいた。
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そんな好調だったイングランド代表DFだったが、23日のCLグループリーグ第5節のユヴェントス戦(4-0)で膝を負傷。そのままスタッフに両脇を抱えられながらピッチを後にしており、状態が心配されていた。
『ガーディアン』によると、チルウェルは膝の前十字靭帯損傷の可能性があるという。もし損傷が確認された場合、最低でも6カ月、最大で9カ月の離脱が予想されており、今季中に再びプレーすることは難しいようだ。また、仮に十字靭帯の損傷を免れたとしても、年内にプレーすることはないと伝えられている。
前十字靭帯損傷が確認された場合、今季プレミアリーグ制覇とCL連覇を目指すチェルシーにとって大打撃に。また長期離脱となった場合、2022年ワールドカップの出場も危ぶまれることになる。
チェルシーに大打撃…チルウェル、前十字靭帯損傷&今シーズン絶望の可能性 - Goal.com
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