31日のハロウィーンを前に、鶴岡市では怪獣や魔法使いなどに仮装した子どもたちが商店街をパレードしました。
JR鶴岡駅前の商店街では、地元の子どもたちに楽しんでもらうとともに、商店街を元気にしようと、毎年、ハロウィーンにあわせて仮装パレードを行っています。
29日は、怪獣や魔法使い、それに、人気アニメのキャラクターなどに仮装した市内7つの幼稚園や保育園、こども園に通うおよそ300人の園児が参加しました。
園児たちは、商店街を歩いて店の前に到着すると、「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味の英語、「トリックオアトリート」とおなじみのせりふを元気よく唱え、店の人からチョコレートなどのお菓子を受け取っていました。
また、お化けにふんした商店街の人に大きな声をかけられると、逃げ出してしまう子どもたちもいました。
かぼちゃのお化けに仮装した年中組の男の子は「お菓子をたくさんもらってうれしかったです。帰ってからお母さんと一緒に食べます」と話していました。
参加した青果店の代表は「子どもたちの元気な姿を見られたので、参加してよかったと思います。こうしたイベントを通じて、商店街に元気が出てほしいと思います」と話していました。
ハロウィーン前に園児たちが仮装パレード 鶴岡市|NHK 山形県のニュース - nhk.or.jp
Read More
前
No comments:
Post a Comment