国内
7月23日に開幕する東京オリンピック・パラリンピックについて、大会組織委員会の森前会長が、「無観客でいい」と発言した。
大会組織委員会・森喜朗前会長「無観客ということが早くから、その予定でものを立てていった方が良いと申し上げていた」
森前会長は、組織委員会副会長を務める遠藤利明衆院議員のパーティーであいさつし、早くから「無観客でもいい」という案があったと明らかにした。
そのうえで、「お客さんに見せるためにオリンピックがあるわけではない。オリンピックを目指して、全てのことを犠牲にやってきた選手のことを考えたら、簡単にやめたりすることはできない」と述べた。
また、2月に会長を辞任したことについて、「わたしほど女性を大事にしている政治家はいないと思うが、女性を蔑視したと言われた。オリンピックが進まなくなったらまずいということで辞めた」などと語った。
森前会長「無観客でいい」 五輪“簡単にやめられない” - FNNプライムオンライン
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