国内
2020年、東京・稲城市の質店で起きた強盗致傷事件で、実行犯の男が警視庁に逮捕され、男は事件前に「押し込み強盗」などと検索していたという。
ホストクラブ従業員の斎藤瞳弥容疑者(23)は2020年4月、ほかの男らと「郵便物が間違って届いてます」などと言って、稲城市内の質店に押し入り、70代の夫婦に刃物をつきつけ金を奪おうとして、夫に軽傷を負わせた疑いが持たれている。
斎藤容疑者は、SNSの「闇バイト」の募集に応募し、「報酬は強盗した金の10%、貴金属の場合5%」などと指示を受けたとみられ、事件前に「押し込み強盗」などと検索し、強盗の仕方を調べていたという。
この事件では、実行犯や指示役など、すでに4人が逮捕・起訴されている。
事件前に「押し込み強盗」と検索 強盗致傷事件の実行犯 - FNNプライムオンライン
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