東京オリンピック前、最後のバレーボールの国際大会となる「ネーションズリーグ」は4日、予選ラウンドの試合が行われ、日本がブラジルに0対3のストレートで敗れました。
イタリアで行われているバレーボールの「ネーションズリーグ」は、男女それぞれ16か国が参加する東京オリンピック前、最後の国際大会です。
日本は4日、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得したブラジルと対戦し、第1セットを20対25で失うと、第2セットは相手のサーブやブロックで主導権を握られ、16対25で奪われました。そのまま第3セットも20対25で押し切られて、セットカウント0対3で敗れました。
日本の予選ラウンドの通算成績は3勝2敗となっています。
大会は、男女ともに予選ラウンドがおよそ1か月かけて16チームの総当たりで行われたあと、上位4チームがトーナメント形式によるファイナルラウンドに進みます。
バレーボール男子 五輪前最後の国際大会 ブラジルに完敗 - NHK NEWS WEB
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