自民党の安倍前総理大臣と二階幹事長らが、先月30日夜会談し、秋までに行われる衆議院選挙に向けて、党内の派閥間で公認をめぐる競合がある小選挙区での候補者調整などについて意見を交わしました。
自民党の安倍前総理大臣と二階幹事長は、先月30日夜、東京都内で会談し、林幹事長代理と柴山幹事長代理も同席しました。
出席者によりますと、会談では、秋までに行われる衆議院選挙に向けて、安倍氏の出身派閥である細田派と二階氏が率いる二階派の間で、複数の小選挙区で公認をめぐる競合があることも踏まえ、今後の候補者調整などについて意見が交わされたということです。
また、4日に投票が行われる東京都議会議員選挙についても、各選挙区の情勢を分析するとともに、目標とする自民・公明両党での過半数議席の獲得に向けて、残りの選挙戦に全力で臨む方針を確認しました。
安倍前首相と二階幹事長 衆院選の候補者調整などで意見交わす - NHK NEWS WEB
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