熊本県教育委員会と熊本市教委は6日、2022年度教員採用試験で、計581人を採用予定と発表した。前年度に比べ3人増。試験は7、8月にある。
このうち県教委は354人。今回は受験者の負担軽減のため、1次考査の専門教科の試験時間を100分から80分に短縮する。2次の中学技術の実技も廃止する。新たに私立学校教員や塾講師ら「教育関係者」を社会人特別選考の対象とし、即戦力を確保する。
熊本市教委は227人を予定。従来、「中学校教諭等」としていた採用区分を「中学校・高等学校教諭等」に改める。中高の人事交流を促す狙いで、高校の免許だけでは受験できない。
特別支援教育と小中一貫校に対応できる教員を確保するため、特別支援学校の免許取得者と、小中両方の免許取得者には1次考査で5点を加点する。
両教委とも7日から実施要項を配布。新型コロナウイルス感染防止のためインターネットで志願を受け付ける。県教委は郵送も可。受付期間は17~27日(県教委の郵送は25日までの消印有効)。
県教委の1次考査は7月11日、2次は8月15~20日。市教委の1次は7月11日、2次は8月16~29日。合格発表はいずれも10月上旬。(臼杵大介)
教員採用予定は計581人 熊本県・市教委、前年度並み | 熊本日日新聞社 - 熊本日日新聞
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