◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(30日)◇セントクリークGC (愛知)◇6605yd(パー72)
最終18番(パー5)でウィニングパットを決めると小さくガッツポーズをつくって喜んだ。トップに1打差の通算8アンダー2位から出た勝みなみが「71」で回り、通算9アンダーで逆転優勝を飾った。アマチュア時代を含めツアー通算5勝目。会場は違うがプレーオフで惜敗した2018年同大会の雪辱も果たした。ホールアウト後の優勝インタビューの主な一問一答は以下の通り。
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―優勝
まさか優勝できるとは本当に思っていなくて、1位に立っているのも最終ホールで気づいた。自分に期待していなかったけど、最終的に優勝という形で終えることができて良かったです。
―きょう一日は
出だしの1番で、ミスショットしてバンカーに入って目玉で…。やばいなと思った。でも次のホールから切り替えて、きょうやることを決めてプレーしていた。結果が後からついてきたという感じです。
―18年大会のリベンジ
本当にうれしいですね。プロになってから一番悔しい試合だったと言ってもいい試合だった。なので、うれしいです。
―同年代(黄金世代)へ
同級生が活躍するのも刺激になった。「私も負けないぞ」という気持ちでやっていたし、トレーニングも昨年から増やして取り組んだことがいい形になった。
―次週は「全米女子オープン」へ
今年、トップ10がなかった。「全米女子オープン」前に自信をつけて行きたいと思っていたなかで、まさか優勝するなんて。来週も頑張ります。
―ファンへ
やっと、勝てました。お待たせいたしました。この1勝にとどまらずに2勝、3勝と続くように精進してまいります。
勝みなみ 3年前のリベンジ「本当にうれしい」/一問一答 - ゴルフダイジェスト・オンライン
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