「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
先週の毎日杯では【残った馬】のシャフリヤール、グレートマジシャン、プログノーシスが、先々週のファルコンSでは【残った馬】のルークズネスト、グレナディアガーズ、モントライゼが上位を独占。どちらも人気決着でしたが、3週前の中山牝馬Sでは【残った馬】の7番人気ランブリングアレー、5番人気ロザムール、6番人気フェアリーポルカが1〜3着 馬連64.4倍、6頭の3連複ボックスで192.5倍となりました。人気でも波乱でもしっかり射止めるケシウマに、今週もご期待ください。
ここでは、ダービー卿CTのケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。
【条件1】※データは中山で開催された12年以降の過去9年間を対象
■前走4角13番手以下(前走上がり1位馬は除く) [0-0-0-12] 複勝率0%
■該当馬:ブラックムーン、ルフトシュトローム
■逃げ・先行有利な中山マイルだけに、前走で4角13番手と後方からの競馬だった馬の期待値は低い。例外は、上がり1位の鋭い決め脚をみせていた馬だけである。
上位人気が予想されるルフトシュトロームが消去データに該当しました。3走前には同コースのニュージーランドTを4角10番手から上がり1位の脚を使っています。それだけに、馬体重が24キロ増の休み明けだった前走は、明らかにまともに走れていない印象。ならば、再び休養に入りしっかり立て直した後、ルメール騎手に乗り替わって一変というシーンも想像ができます。冒頭で紹介した、前走2ケタ着順馬でもあります。
とはいえ、半年以上の長期休養明けに加え、レース経験も少なめ。まだ古馬相手の重賞実績もないルフトシュトロームだけに、人気ならばデータに素直に見送る手もありそうです。
残りの消去条件は『パーフェクト消去法』にて公開中です。ケシウマの消去データを、ぜひお役立てください。
【ダービー卿CT予想】前走2ケタ着順馬が好走傾向も今回は買えない人気馬/JRAレース展望 - netkeiba.com
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