任期満了に伴う後志の留寿都村の村長選挙は21日投票が行われ、無所属の新人で前の村議会議員の佐藤ひさ子氏が初めての当選を果たしました。
留寿都村長選挙の開票結果です。
佐藤ひさ子(無所属・新)当選、760票。
場谷常八(無所属・現)、432票。
新人で前の村議会議員の佐藤氏が、現職の場谷氏を抑えて初めての当選を果たしました。
佐藤氏は留寿都村出身の62歳。
村の保健医療課長などを務めたあと、おととしから村議会議員を務めていました。
道内の女性の市町村長は、上川の東神楽町で平成20年から町長を務めた川野恵子氏以来です。いまの市町村長の中では唯一の女性となります。
投票率は81.74%でした。
佐藤氏は「住民や企業とのコミュニケーションを重視し、信頼関係を築いていきたい。寄せられた声をスピード感を持って施策に反映し、村政の『見える化』を推進していきたい」と話しています。
留寿都村長選 前村議の佐藤ひさ子氏初当選 現職を破る|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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