【NQN香港=川上宗馬】29日午前の香港株式市場でハンセン指数は続伸した。午前の終値は前週末比94.92ポイント（0.33%）高の2万8431.35だった。前週末の米株高や29日の中国本土株高を受け、投資家心理が改善した。中国本土銘柄を中心に買いが入った。
半面、上値は重かった。2020年10～12月期決算が最終赤字となった出前アプリの美団が急落し、指数を押し下げた。米大手金融機関が前週末の米国市...
香港株前引け 続伸、石油や不動産など中国本土銘柄高い - 日本経済新聞
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