都心の一等地にそびえ立つ超高級タワーマンション。その高層階、約150平方メートルの部屋に住む主は、この部屋の広さが改めて身にしみていることだろう。飯島の知人が彼女の“変化”を明かす。 「親しい人にしか明かしていないようですが、今年に入って離婚が成立したみたいです。夫だったAさんはすでに自宅を出ています。このマンションは、2004年に元カレと一緒に住むために彼女が買ったもの。彼と別れて電撃的な出会いをしたAさんとは長く住み続けると思っていましたが……きっとAさんが起こした2年前の騒動が原因なんでしょうね」 「元祖癒し系」として多くの男性を魅了してきた飯島だが、これが2度目の離婚となる。 振り返ると、飯島の恋愛において、幸福な時間は長くは続かなかった。飯島は1988年、深夜番組『11PM』(日本テレビ系)のカバーガールとして芸能界デビューする。 「デビュー当初はセクシー系のタレントとして活動していましたが、1994年に缶コーヒー『ジョージア』のCMに起用されたことで、癒し系の地位を確立していきました。“ひと休みしよう”の彼女のセリフにファンは急増。街中に張られた彼女のポスターが剥がされて、持っていかれるほどでした」(芸能関係者) 人気絶頂の1997年、飯島はTUBEのボーカル・前田亘輝(56才)と1回目の結婚をする。前田の大ファンだった飯島からのアプローチが、きっかけだった。 「結婚後、飯島さんは家庭を大切にしたいという思いから、仕事をセーブするようになりました。毎日料理を作っては、前田さんに尽くしていたようです。しかし、レコーディングやコンサートで多忙な前田さんとは夫婦の時間も少なく、子供にも恵まれなかった。すれ違いの日々が続き、2001年に離婚。離婚後、飯島さんは“がまんの4年間だった”と口にしていました」(前出・飯島の知人) 一方、仕事面は順調で、離婚後、主要キャストとして出演したドラマ『恋を何年休んでますか』(TBS系・2001年放送)は高視聴率を記録。人気女優として仕事に邁進する中、次に恋に落ちたのは意外な相手、カリスマホストのBさんだった。 「飯島さんより13才年下で、歌舞伎町(東京)で有名なホストでした。飯島さんは連日店に通っては、高価なシャンパンを何本も入れるなど、たくさんお金を使っていました」(ホストクラブ関係者)
【スクープ】飯島直子が熟年離婚、2年前に夫の不倫報道 今年8月には母との別れも(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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