明治大の海野素央教授と笹川平和財団の渡部恒雄上席研究員が2日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米国のトランプ前大統領が6月下旬に退任後初めて開催した大規模な支持者集会について議論した。
海野氏は「新型コロナワクチンの開発を加速させたのは自分だというメッセージを発し、(来年11月の)中間選挙に向けくぎを刺した」と指摘した。渡部氏は「(米連邦議会占拠に関し)トランプ氏に厳しかった議員に、(議会選の共和党候補を選ぶ)予備選で刺客を立てるため、この時期に再始動した」と分析した。
[深層NEWS]トランプ前大統領再始動、「中間選挙に向けくぎ刺した」「予備選に刺客立てるため」 - 読売新聞
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